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「北海道木彫り熊発祥の地・八雲」歴史と文化財保存活用プロジェクトを開始しました

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年12月1日更新

北海道の「木彫り熊」は八雲で発祥して、令和6年に100周年を迎えます。八雲町の徳川農場主であった尾張徳川家当主 徳川義親侯によりスイスからペザントアート(農民美術)がもたらされ、北海道第1号の木彫り熊が生み出されました。
現在、町木彫り熊資料館では、関連資料を含めて約500点の木彫り熊を所有しておりますが、町内外の木彫り熊及び関連資料の調査・研究・保存・活用と併せて、八雲独自の木彫り熊の技法を伝承していきます。
また、八雲には北海道でも非常に珍しい池泉回遊式の日本庭園「梅村庭園」など多くの文化財があり、これらをとおして、町の歴史や文化・八雲ならではの魅力を広く伝えるプロジェクトを推進します。

木彫り熊

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