”自分たちから”の強さ(2年生自主あいさつ運動隊)
挨拶の輪が広がり始める
「あいさつ日本一」を目指してまる2年。
難しいのは、”させる”ことではなく”自主的に”してもらうこと。
コロナ感染防止のマスクは、表情分からず、誰かもわかりづらくなってしまう。
想像以上に「あいさつ」にも影響が出てしまう。
あ~ 困った・・・そんな心が折れそうな時に・・・
なんということでしょう・・・・♬。
2年生が朝の玄関ホールに立って、自主的にあいさつ運動を始めてくれています。
友達が登校して、教室に向かう階段の前に並んで、元気いっぱいにあいさつをしてくれる2年生の子供たち。
なんだか、嬉しくて涙が出ちゃいます。
聞けば、今日は何人とあいさつしたか数えているんだ」って。
子供らしいか回答に、思わずうなずいちゃいます。
一生懸命にあいさつする姿を見て、日本一になる道のりは長いけれど、その一歩がようやく始まった気がします。
地域の方も、ぜひ子供たちにあいさつの声をかけてあげてください。
声を出すのが苦手な子もいますが、何度もな何度も・・・。
元気な声が返ってくるようになるまで・・・。
夢は、八雲町全体が「あいさつの素晴らしい町になること」
そんな野望は、きっと叶うはずです。