音のない1分間 (東日本大震災から10年)
みんなで 「黙とう」
3月11日 東日本大震災から、今日で10年。
絶対に忘れてはならない記憶です。
震災で亡くなった方は、八雲町の人口(約15,600人)よりも多く、子供たちもたくさん亡くなりました。
校長先生からは、
いつ起きるかわからない災害に備えることと、命の大切さについてのお話がありました。
わたしたちは震災から学ばなくてはいけません。真剣に話を聞く子供たちです。
その後、「黙とう」
それぞれが、思いを込めて。
静寂が学校を包みます。今年、一番静かな一分間でした。
10年経ちました。この日を「知らない世代」の子供たちが増えていく中、
ぜひ、ご家庭でも、話題にしてみてください。