まさに挑戦の時間(漢字検定になんと132人挑戦)
こんなにたくさん挑戦してくれる嬉しさ
今日、今年度の漢字検定を本校で実施しました。
どの教室でも、真剣に試験に取り組んでいます。
子供たちは、自分の学習に合わせた級を選んで、この日のために一生懸命勉強してきました。
自分の学年相当や、それ以上の級に挑戦する子もたくさんいます。
中には、4年生で6年生相当の検定に挑戦した子もいます。
そして、なんと、一緒に受検してくれた保護者の方もいらっしゃいました!
受検者は昨年より3名多い、132名が挑戦。これは嬉しい!!
自分の意思で、希望で、取り組む検定であることに大きな意味があります。
全校児童数が減っていることを考えると、「やる気、根気」が形となって見える風景です。
当然、今日のために、こつこつと勉強を積み重ねてきています。
「大好きなスキーを我慢して勉強してるんだ」って子もいます。
一人でも多くの子が合格しますように。
でも・・・落ちても、この場にいるという挑戦の気持ちを持ったこと自体が、勝者の証です。