最後は好天(6年1組最後のスキー授業)
受けた恩をスキーで思い出せ
さて、6年1組の3階のスキー授業の最終日となりました。
気になる天気は
ご覧の通りのすんばらしいお天気。
たくさんのボランティアと先生の支援をいただいたスキー授業も、6年1組は今日で最後となります。
気持ちの良い天気。
いいやいや、とても暖かすぎて、みるみる雪が解けていくぐらいです。
講師、ボランティアの皆さんの支援が、より気温を高くする感じです。
講師の方とも、すっかりと打ち解けた子供たち。
「僕の名前覚えたぁ~?」「おう〇〇くん」なんてやり取りも聞かれます。
好天の中、3日間の授業の成長をかみしめるように、子供たちは一生懸命にスキーを楽しんでいました。
さぁ、地域の方にもらった恩は、大きくなってから、みんなが地域に返すことで、つながっていくんだ。
大人になって、スキーを滑るときに、八雲の地域の方の支援を思い出してほしいな・・・。
そして、スキーに限らず、何らかの形で、地域の役割を担ってほしいと願います。
6年生の授業はわずか3回。
限られた授業時数の中で確保できる精一杯の時間です。
学校でできるのはここまでですが、「冬を楽しむきっかけ」は十分に伝えられたと思います。
この後、より楽しくできるのは、自分のチャレンジです。
ぜひ、たくさんスキー場に足を運んでほしいと願います。