冬を楽しむ(6年1組スキー学習)
地域の協力を得ながらの実施
雪に恵まれた(いやいや恵まれすぎた)この冬。いよいよ、スキー学習がスタートしました。
昨日グラウンドで足慣らしを行った6年生。
ゲレンデでの最初の学習は6年1組。
新型コロナの感染防止のため、例年は、5年生と6年生で学年単位で授業を行っていたのですが、今年はクラス単位での実施としました。
町スキー協会のみなさんに加え、保護者ボランティアの協力も得ながらの実施です。
開会式で、今日の講師とボランティアの方たちと挨拶を済ませ、いよいよゲレンデへ。
今年、最初の授業なので、初すべりの子もいて、下で足慣らしを行ったグループのあったのですが、すぐにリフトに乗って、コースでの学習に移りました。
上級グループは、急斜面のAコースやBコースにも挑戦していました。
まだリフトに乗れない子のグループも、確実に上達!!。
しっかりとスピードをコントロールできて、しかも、曲がったぁ!!。
今年はリフトになれるかな?
最後に協力いただいた方たちにお礼を述べて、第1回目の授業は終了!!
町の立派なスキー場があるということは、うらやむべき財産です。
雪が多いことは、豊かな自然を支える自然の財産です。
地域の方たちの支援は、子供たちの心を豊かにする心の財産です。
こうした財産を使って、子供たちに冬を楽しむという人生の財産がはぐくまれます。