してみてわかる(2年生 お店をひらこう)
実際にしてみると、楽しさも大変さも (2年生 生活科)
「いらっしゃい、いらっしゃい」と多目的室にはいると、元気のいい呼び込みの声が。
今日は、2年生のお店体験。この日のために、お店の準備をし、台本をつくり、景品をつくっていました。
お客さんを楽しませるため、「接客」にいそしむ子供たち。
でも、同じクラスの友達やお店にきた先生方に、話しかけられず、もじもじしたり、どうしていいかわからず、
もくもくとお店のものを並べたり・・・・。
何をするのかわかっても、なかなか「いらっしゃいませ」「やってみませんか」が言えない・・・・。
してみてはじめて、わかる難しさです。
でもそこは、友達のすばらしさ。お客さん役のみんなの楽しそうな様子で、どんどんお店の雰囲気がオープンになっていきます。
お店役の子供たちも、余裕が出てくると、声を掛けながら、遊ぶ子供たちが楽しむための声がたくさん聞こえてきました。
行列ができるお店も・・・・
途中、お店役とお客さん役と交換して、みんなが楽しめたお店体験。
経験を通して成長した2年生でした。