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「やるき」で八雲を知る(やくも学検定とスタンプラリー)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2020年10月6日更新

ぜひとも参加してほしい取り組み

 今年度の「やくも学ジュニア検定」が本日、行われました。

検定会場の入り口

 会場の公民館には、「やるき」で取り組んでくれた子供たちが来てくれました。

検定の試験問題

 八雲のことをもっと知ってもらおうと、教育委員会が中心となり、実行委員会を組織して取り組んでいる検定。

 実行委員会の委員長は、何を隠そう、八雲小学校の校長・・・。で、力が入るわけです。

 問題は「私たちのまち八雲」という社会科の副読本の中から出題されますが・・・結構難問です。

検定問題が配付される様子

 いよいよ検定問題が配付されました。

 20分の挑戦の時間が始まりました。

検定を受ける子供たち1

検定を受ける子供たち

検定を受ける子供たち3

検定を受ける子供たち5

 みんな真剣に問題を解いています。

 検定の級もさることながら、この検定を通して八雲のことをより知ってより好きになってもらいたいというのが、主催する側の願いです。

 なにより、こうした取組に、積極的に「やるき」を持って取り組んでくれることに、最高の嬉しさを感じるのです。

 検定が終わり、帰りがけ、公民館の1階に降りると、

スタンプラリーに取り組む子供

町教育委員会が行っているシールラリーに取り組んでいる子に会いました。

 「完成っ」と誇らしげに見せてくれました

 これも「やるき」の形です。

 そして、その「やるき」を持ち上げてくれるのは、保護者の方の一言や励ましだということも、間違いないことです。

 今年度の「やるき こんき」、頑張ってくれています。
​ 次はどんな「やるき こんき」に会えるか楽しみです。