米百俵(6年生道徳の授業)
地域で大切にしていきたいことを考える
運動会を目前に控え、グラウンドでは、運動会の練習に力が入ります。
しかぁ~し、他の教科も、着々と進んでいきます。
「米百俵」・・・。一時、政治の世界で話題になった記憶のある言葉。
6年生の道徳の教材に単元名です。
6年生の二クラスが、同じ時間に、この教材に取り組んでいました。
黒板に記された「めあて」は
1組と2組では、担任の思いも加わり、ちょっと表現が違うのですが、基本は、「地域で大切にしていきたいこと。」
郷土愛・・・。6年生の道徳では、こんな難しいことにも踏み込んで考えるんですね。
八雲をもっと好きになってほしい。そんな、私の願いにも通じる、とっても大切な授業だと思い、思わず足を止めました。
子供たちは、一生懸命課題に取り組んでいます。
どんな答えが記されるか、楽しみです。
ちなみに、「米百俵」
どのようなお話か・・・、子お子さんが道徳の教科書を持ち帰った時に、ぜひ見てみてください。
教科書を見るって、大人でも、結構楽しいですよ。