畑が混雑(学年の植物観察にも違いが)
身がなる、花が咲く、成長のスピードも
1年生の朝顔観察。
今日も、別のクラスが観察を行っています。
一生懸命に、記録を書き込んでいます。
一方裏の畑では、
2年生が、ミニトマトの観察。
「おいしそ~」と言いながら、記録にまとめています。
花が黄色いことも、実が最初から赤くないことも・・・一つ一つが驚きです。
そして、その隣では3年生が、ホウセンカの観察。
私は見落としていたのですが、ホウセンカも、下に花が咲き始めています。
覗き込みながら観察していますが、手にはものさしが・・・。
3年生になると、茎の太さやその背丈も記録していきます。
記録する情報量は格段に増えていくのです。
こうして、植物の観察一つとってみても、子供の成長によって大きく違うのです。
みんなが、お水を毎日運んで育ててくれたそれぞれの植物は、秋になった今、大きな変化を見せています。
さて、こうして育っている植物ですが、実は、
放課後に、公務補さんたちが、雑草を取ったり肥料をあげてくれていたり、そのバックアップがあっての成長でもあるのです。