女神現る(働き方改革で人員配置)
小さな仕事の積み重ねが大きくなる
学校における働き方改革。
本校では、今年度、その推進指定校になったことは、すでにお知らせのとおり。
そこで、指定校には、スクールサポートスタッフ、通称SSSが、1名配置されます。
配付物の印刷や学校の消毒、テストの結果の入力など、先生方の仕事の隙間を埋めて、先生方が子供たちに向き合ったり、家庭学習のノートを見たりするなどの時間を少しでも確保できるように、活躍してくれています。
印刷一つを取ってみても、印刷機に資料をかけて製版して人数分を印刷したり、それを対象人数に仕分けするとなると、結構時間がかかるものです。
先生方のこうした仕事を請け負って一気に仕上げてくれる存在は大きいものがあります。
ただ・・・本校全員分のこうした仕事が集まってくるので、結構大変。
印刷室に入って立ちっぱなしということもざらです。
今日も、SSSの机上には、大量の依頼の仕事が積みあがっています。
その一つ一つを確実にこなしてくれています。
こうしてみると、先生方の仕事の中で、直接子供にかかわらない仕事って、結構あるものなのだと改めてわかるのです。
SSSの姿は、先生方にとっては女神そのものなのです。