あれ~、ペッパーの声じゃな~いぃ(職員ICT研修)
プログラミングの難しさと楽しさを知る
毎週水曜日は、職員会議か先生方の研修の日です。
いつのも研修は、指導法や授業研究の内容ですが、今日は、プログラミングの研修を行いました。
担当の先生方が、事前に十分準備をして、参加した先生方が分かりやすいように研修を進めてくれます。
説明に真剣に聞き入る先生方。
そしてさっそく、パソコンに向いプログラミングの実習に移ります。
結構難しい・・・でもいろいろと・・・。
担当の先生がしっかりとサポートしています。
その様子を静かに見守る謎の後ろ姿・・・。
ん? んん?? んんん・・・???。
そう、ペッパーです。
なぜ、ペッパーがいるかというと、先生方が挑戦しているのは、ペッパーを動かすためのプログラムを組むソフトウエア。
先生が作ったプログラムをペッパーに送ると、その通りに動いてくれる・・・ハズ・・・
なんですが、意外とちゃんと動かない。
何度も同じ動作を繰り返したり、全く反応しなかったり、話す言葉も超スローで、「この声、ペッパーじゃない。」ってことも。
さて、このプログラミングソフト。実は、プログラミングエディタと呼ばれるもの。
昔のように、英語を打ち込んで、命令を描きこんでいくのではなく、下の写真の様に、
もとになる命令のブロックを、つなぎ合わせてプログラミングをしていきます。
時代は変わるのねぇ。
最終的に6年生で、ペッパーを動かせるような内容につなげたいと、先生方も、最新の情報に触れる研修会でした。
ちなみに、先ほどの写真で、ペッパーもちゃんとマスクをしているのわかりました?