八雲はおいしい(小林牧場から飲むヨーグルト寄贈)
八雲の牛乳だけで作ったスペシャル版
八雲の産業の一つ、酪農。
この関係で、前回は、町から「八雲の牛乳」の寄贈がありました。
なんと、今回は、町内の小林牧場から、町内小学生全員に飲むヨーグルトの寄贈がありました。
新型コロナウイルスで大変な小学生を元気づけたいと、ポケットマネーで寄贈をしてくれました。
しか~も、今回は函館牛乳さんからの資金支援もいただいたほか、生産工程では、通常、同じ高品質の牛乳を生産している他の町の牛乳も併せてこのヨーグルトを生産しているのですが、今回に限り、八雲町の牛乳だけで作り上げるご配慮をいただきました。
まさに、中身が八雲だけのスペシャル版!!
北海道新聞社さんも取材に来てくれて、児童会三役が小林様から飲むヨーグルト「大地の恵み」の寄贈を受けました。
そのおいしいことと言ったら。トロ~っとして甘くて・・・。
子供たちは大満足。
みんなニコニコ笑顔で飲んでいます。
「もっとでっかいといいなぁ」つぶやく子も。
6年生の教室では、休んだ子の余った分の争奪戦が繰り広げられていました。
八雲の産業と、地域の方の温かい心も詰まった、とびっきりの飲むヨーグルト。
その牛乳、いや、飲むヨーグルトひげも、でっかいのです。
寄贈いただいた小林さんも、学級の様子を見に来て
子供たちの様子を見て大満足のようす。
このお礼は、まずは、しっかりとした、あいさつで返そうか・・・。