分ける(新型コロナ対策の体育館とグラウンド)
少しでも密を避けて
昼休み中の風景。
いままで特に意識したことがないグラウンドの広さ。
500人に対しては、今までは十分だった広さが、コロナ対策では十分ではない・・・。
少しでも密を避けるために、今までの「グラウンドで遊べますボード」の横には、体育館の使用学年の掲示と、
その下には、
グラウンドの遊びの場所を示す掲示が。
少しでも密にならないように、体育館とグラウンドを分け、さらにそれぞれを区切って、少しでも密を避けようと・・・。
新しい生活様式を獲得するまでには、いろいろなルールが必要で息苦しくなっちゃいそうですが、安全対策として必要なことなのです。
思いっきり遊ばせてあげたい思いと、密を作らない思いとの狭間で、悩みは尽きないのです。