想像は子供にかなわない(6年生の図工から)
想像と工夫の難題をいとも簡単に
6年生の教室。図工の時間。
黒板には、「想像を広げながら、心の中で思い浮かべたことを工夫してかこう。」のめあてが。
自分にとっては、一番苦手なことだなぁと思いながら見ていました。
担任の説明が終わり、画用紙に取り組む子供たち。
しばらく考えて天井を見つめる子供。
丁寧に輪郭をか描きこんで、色を塗り始める子。
ティシュや指を使ってぼかしを入れる子。
一気にイメージを描きこむ子。
子供たちの反応は様々。出来上がっていく絵も様々。
子供の想像力には、大人は絶対にかなわないなと、思うのです。
出来上がりが楽しみですよね。