子供たちの笑顔に力をもらう(課題配付の数分間)
1年生から3年生が、課題を取りに学校へ
臨時休業中ですが、子供たちの健康観察と、これまでの課題の回収、そして、新しい課題の配付のため、今日は1年生から3年生に学校に来てもらいました。
学年を分け、さらに、それをグループに分けて「密」を作らないように。
当初外での受け渡しを予定していましたが、天候が悪かった時も考慮し、玄関を入ったホールで実施。
子供たちは、久しぶりに担任と楽しい会話。
ちょっぴり恥ずかしそうな子もいたり、元気に体操?をする子もいたり・・・。
お家での過ごし方について、たくさん話したい子もいるのですが、限られた時間の中で、短い心の交流を行いました。
子供たちは、来てすぐに、先生にこれまでの課題を提出。
中にはとてもたくさんの課題に取り組んだ子もいたり、縄跳びに取り組んだり・・・。
休業中に頑張ったことを先生に褒めてもらって、とてもうれしそうでした。
中には、保護者の方が、しっかりと勉強を見てくれて、一つ一つ丸を付けたり、花丸にコメントがついている子もいます。
各家庭での保護者の皆さんの努力も見えるのでした。
こうした時間で心休まるのは、子供たちだけではなく先生方も同じ。
子供たちに会えることの幸せをかみしめながら、名残惜しい時間を過ごします。
全校生徒500人分の膨大な量のプリントの印刷で印刷機の調子が悪くなり、近くの学校に行って印刷してきたり・・・。
そんなアクシデントを乗り越えながら、先生方が、一人一人の課題を封筒に詰めて、子供たちに手渡していました。
早く普通の日常が戻ることを願って・・・。
普通が一番幸せなんだと思うのです。