腕をあげて(6年生スキー授業2回目)
真剣さと笑顔と
第2回目の6年生のスキー授業。
雪は降らないでのですが、天気には恵まれて、最高にスキー日和。
今日もスキー協会の指導者とボランティアの方たちに支えられて、授業がスタートしました。
スキー場のコンディションも前回よりずいぶんよくて、一部氷のようなところもありますが、でこぼこも少ない。
授業をできるだけでも上出来です。
そんな中で、スキーの技術もぐんぐん上がります。
(私も教えていたので、なかなか写真が撮れなくてごめんなさい。)
子供たちは、一生懸命、そして楽しそうに授業を受けていました。
前回と同じく高校生と一緒。そして、今日は、中学生も一緒で、スキー場はとんでもなく大賑わい。
でも、「中学に行っても、高校でも、スキー授業があるから、頑張らなくっちゃ」って思えるのも、地元のスキー場ならではの良さです。
閉会式では、代表の3名の児童が元気にお礼を述べていました。
さて、スキー協会、そしてPTAとそのOBのボランティアに加えて、こんな方たちのサポートもあるのです。
毎回、トラックでスキーを運んでくれる方たち。
スキー場までの移動のバスの運転手の方も含めて、たくさんの方にお世話になっている、スキー授業なのです。