晴天の下でのシュプール(6年生スキー授業1回目)
地域・保護者の支援があってこそ
前日の雨で実施が心配された6年生のスキー授業の1回目。
少し硬いバーンでしたが、何よりの好天に恵まれ、無事に終了いたしました。
朝、子供たちが来る前に集まっていただいたのは、町のスキー連盟の講師の皆さんと、保護者のボランティアの方々。
ボランティアは、PTAの方の他、すでに自身の子供が卒業した、PTAのOBの方もいらっしゃいます。
なんて嬉しいことでしょう。
さぁ、準備を整えて、初めに開会式。
実に良い天気でしょ?。でも、雪は前日の雨の影響で、がりがりですが・・・。
それでも、開催できることだけででラッキーです。
開会式の後、それぞれのグループに分かれて練習を開始しました。
急斜面んもなんのその。みんな真剣に、みんな楽しくスキー授業を楽しみました。
最後の閉会式で、児童の代表が講師とボランティアにお礼を述べて、6年生のスキー授業1回目を無事終了しました。
私がウインタースポーツが好きだからという訳ではなく・・・。
こうして、北海道の冬を楽しめることは、北海道、八雲の教育にとって大切なこと。
地域の団体や、保護者、ボランティアの方たちの支えがなければ、この教育は成立しないのです。
関係するすべての方たちに、心から感謝いたします。
お礼は、子供たちの最高の笑顔だけですが・・・・。