44と42(後期後半スタート)
1年のまとめと次への準備
今日、17日。後期後半がスタートしました。
学校には、久しぶりに子供たちの元気のよい声が響いています。学校はやっぱり、こうででなくっちゃ!!
まずは、児童会三役の司会で全校朝会。
その姿勢の立派さに、子供たちの成長と、やる気を感じます。
校長先生からは、休み中に、町の行事等に意欲的に参加して、頑張っている子供や先生方の様子をいろいろなところで見ることができてうれしかったことが話されました。や・く・もYAー! やってみようの精神は大切にしたいところ。
加えて、「目を見てあいさつ 日本一」を完成させること。そして、「スイッチ」を切り替えて残りの期間を過ごすことの大切さが話されました。
各学級では、続いて学級指導の中で、休み中の思い出の交換や、残りの日にちの過ごし方について、指導がなされました。
どの学級も、黒板には、担任から子供たちへのメッセージが書かれています。
6年生は残り42日。5年生以下は44日しかありません。その期間を有意義に、そして次に向けた準備について書かれていました。
何気ないことですが、黒板に、こうして先生からのメッセージがあることは、きっと、子供たちにとっても、先生が自分を迎えてくれていると思える、心につながる心配りでしょう。
さぁ、「残り」ではなく、「次へのスタート」の44日と42日。
頑張りましょう。