もっと八雲を好きになる表彰(やくも学ジュニア検定)
「満点を目指した」というあいさつにも感動
以前に、八雲をもっと好きになる検定として、「やくも学ジュニア検定」が開催され、この検定に挑戦している子のことは、以前にお知らせしました。
検定には、14人の子供たちが受検してくれ、そのうち、7名が合格。
今日、他の学校の1人の欠席者を除いた6人に、公民館で表彰状が渡されました。
検定は、今年から、得点によって級が決まる方式に変更になり、3年生から6年生が4級から2級に合格しました。
「いろいろなことにチャレンジしてみよう」と子供たちにお願いした年度初め。振り返ると、今日、ここにいるのは、いろいろなところで活躍してくれている子供たちです。
合格できなかった子も含めて、14人のチャレンジャーには、心からお礼を言いたいと思います。
また、「ふるさとをもっと知ることのできる」この検定は、私自身も特別な思いのある検定です。
もっと八雲を知って、もっと八雲を好きになって、いろいろな人に、八雲のすばらしさを伝えてほしい。
そして、八雲で過ごした日を、これからの人生の宝物にしてほしい。
そう、切に願うのです。
表彰式で、最後に、今回の最高得点を受賞した子が感想を述べました。
「一生懸命勉強して1級を取ろうと思って勉強したけれど、残念だった」って。
でも、八雲のことを真剣に学んだ時間に、「特級」の値があるものね。
受検してくれたみんな。本当にありがとう。
合格したみんな。心からおめでとう。