折り返し地点が重要(今日、前期終業式)
前期の感想文もしっかりと
2期制の本校では、今日が前半の終業式。
大切な「区切りの日」。先生方もスーツでびしっと。
子供たちが体育館に並んで入場します。その様子は、年度初めとは違い、話をせずに静かにならんで、着席後も静かに待つ。
この光景一つをとってみても、子供たちの頑張りと成長が感じられます。
校長先生からは、「あゆみ」をおうちの人としっかり見ること。この一年間の頑張りで、みんなが本当に成長したこと。そして、もう一つ、とっても大事な校長先生からの、今後の「お願い」がありました。
どのようなお願いだったかは、後日、トピックスでもお知らせしますが、ぜひ子供さんにも聞いてみてください。
終業式では、児童の代表2名が、前期を振り返って感想を述べました。その作文の内容と、発表の時の声がまた、素晴らしいの一言。
子供たちもしっかりと聞き、しっかりと拍手をおくっていました。
自分が子供のころは、終業式の日は2時間で終わって、通知票をもらって自宅に帰ったものでしたが、昨今は、授業時数の確保もあり、そうはいきません。
終業式のあとは、勉強やお楽しみ会、音楽発表会の練習、給食など、通常どおりに授業を行い、「あゆみ」を持っての帰宅となります。
「あゆみ」を渡すときの様子は、また、次の記事で・・・。
さぁ、折り返し地点。短い秋休みを挟んで、いよいよ後半に突入します。