これは何の働きだ??(1年生栄養教諭さんの食育授業)
食育の大切さ
今日、1年生の教室には、給食センターから栄養教諭さんが来てくれて、「食育」の授業を行いました。
栄養教諭さんは、汗をかきながら、一生懸命に子供たちに説明してくれます。野菜が嫌いな子の理由は?・・・。でもね・・・って、食べ物の働きの図から、それぞれの役割が食べ物にはあることを学びました。
好きだから食べるだけではなく、こうして体への働きも理解して給食をいただくことも、とっても大切な学びです。
だって、「みんなのからだは、みんなが食べたものからできている」のですから。
最後に、栄養教諭さんも1年生と一緒においしく給食をいただきました。
この授業で、いっぺんに嫌いなものを食べられるようにはならないだろうけれど、繰り返し繰り返しの努力が続きます。一人でも多くの子供たちが、より健康であるために。
この後、今週中に1年生と6年生の全クラスで個の授業を実施します。
この機会に、各ご家庭でも、少しでも嫌いなものを克服する機会を作っていただけると嬉しいです。