友情の架け橋(シカゴの小学生体験入学終える)
〇 友情の架け橋(シカゴの小学生体験入学最終日)
八雲町に実家があるシカゴの女の子が、2年に1回、八雲小学校に来てくれます。
今回も、1週間ほど6年1組に入り、みんなと一緒に日本の学校を体験しました。幼稚園の時から来ているので、八雲小の子供たちはよく知った仲。それでも久しぶりに会い、互いに大きくなった友達に、ちょっぴり恥ずかしさも覚えた最初。
時間がたつにつれて打ち解けあい、最終日の今日、クラスのみんなと別れを惜しみました。
こうしたつながりが、国境を越えて友達の輪が広がることにとてもわくわくします。
日本の学校に飛び込んでくるシカゴの友達の勇気に拍手。
外国からの友達を快く受け入れてくれる、八雲小の子供たちに拍手。
次に会うときには、互いにどんな素晴らしい中学生に成長していることでしょう。
シカゴで、八雲のすばらしさ、宣伝してねっ!