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無心になって(町席書大会から)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2020年1月10日更新

気持ちも新たに筆を走らせる

 八雲町の歴史ある新年の行事、書初めを行う席書大会が、本日(1月10日)、公民館で開催され、75名の児童が参加しました。

 会場いっぱいの子供たち。
 開会式では町長も出席し、祝辞をいただきました。

子どもたちでいっぱいの開会式

 開会式後、隣の会場で、今回の審査員のうち、教育長、中学校の校長、そして、本校の教頭がパフォーマンスを披露。

 ともに、大学で書道を学んだ書家です。

 大きな半紙に力強く書き上げるパフォーマンスに会場から歓声と拍手が沸き起こります。

 教頭の書は、迫力と力強さがあります。

教頭先生のパフォーマンス

 その後、席書会場に移動し、書初めを行いました。

 みんな真剣に、一画一角丁寧に、心を込めて書いていきます。

書初めの様子1

書初めの様子2

書初めの様子3

書初めの様子4

 書き上げれられた作品は、公民館のホールに集められました。こうしてみると、それぞれの個性が感じられます。

見事な作品が並ぶホール

 この後、審査が行われ、全員の作品が展示される予定です。
 審査の結果と、展示の情報は後程お知らせいたします。

 また、今回の様子は本日(1月10日)、午後6時過ぎのNHK途方枠で放送されるほか、北海道新聞にも掲載される予定です。