八雲の冬の一大イベント(町さむいべやまつりから)
地域のイベントに参加する意義
今週末、スキー大会のほかに、町では一番の冬のイベント(かな?)となる、「さむいべやまつり」が開催されました。
例年になく雪が少なかった今年。開催も心配されたそうですが、サラサラの雪とこの冬一番の寒波が到来し、まさに「さむいべや」の祭りになりました。
祭りには町内外からたくさんの家族連れや子供たちが訪れ、スノーモービルやバナナボートの試乗会や、なが~い氷の滑り台で遊んだり、室内の遊具場で遊んだり・・・。
冬の寒さを楽しんでいました。
別にスキーだけだ冬の楽しみ方ではありません。
こうして、寒さを楽しむ経験こそが、大切だと思うのです。
そして、地域の方や、ボランティアの方々、自衛隊の若い隊員の方の懸命な運営の姿を、子供たちが見ることも大切な学びだと思うのです。
八雲の「さむいべや」は、「たのしいべや」なのさッ。