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校章・校歌

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年7月1日更新

◇ ​校 章

 平成28年制定。万年筆をモチーフに図案化し、「八雲町」の「八」から八本の万年筆を表現した。万年筆は、物事を学び、知識を得ようとする様子を表している。下部には、波を表現した。日本海に面した地域であることをシンボリックに取り入れ、果てしない海のように、のびやかに、広い心で、たとえ荒波に飲み込まれそうになっても、たくましく這い上がり、どこまでも成長し続けてほしいとの願いを込めている。熊石小学校とデザインを統一させ、万年筆と文字の色のみ反転させた。

 <製作者…諏訪 貴子氏>


こうしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

◇ 校 歌

 熊石中学校開校に際し、八雲町は熊石地域泊川町出身の俳優・伊吹吾郎氏に校歌制作を依頼した。伊吹氏は校歌の作詞にあたり熊石を訪問し、熊石第一中学校・熊石第二中学校両校の生徒から「校歌に取り入れてほしい言葉」を聞き、生徒の願いをもとに熊石中学校の校歌を制作した。

<作詞・作曲…伊吹 吾郎 氏>

校歌前半

校歌後半​​

 

熊石中学校 校歌

一 晴れわたる 日本海

  揺れる水面に 潮の香流る

  桜並木に 響く歌声

  ふるさと熊石 我らの誇り

  友と受け継ぐ 熊石中学校

 

二 深緑に 輝く稜線

  見市凜たる 歴史の重さ

  川のせせらぎ 心の息吹

  ふるさと熊石 希望の灯

  友と築こう 明日の礎を

 

三 星影に 降る雪清し

  はるかに忍ばん 先祖の偉業

  知恵と勇気に 新たな決意

  ふるさと熊石 幸よぶ所

  友と語らん 未来の道標