小中合同避難訓練
大地震と大雨による土砂災害を想定
小学生の2次避難を中学生が受け入れ
9月3日(火曜日)に、渡島大島沖を震源とするマグニチュード9.0の大地震発生と、前日からの大雨による土砂災害警戒情報が発令されていたことを想定した、小中合同での初めての避難訓練が実施されました。
地震発生時の身を守る行動訓練後、グラウンドへ避難しました。
その後土砂災害の回避のため小学生が中学校のグラウンドへ避難訓練をし、中学生は小学生の2次避難の受け入れ訓練を行いました。
東日本大震災から13年が過ぎ、在籍する生徒の中には、生まれる前の出来事になっている生徒もおります。あの震災の記憶を風化させず、災害発生時、自ら正しく判断し行動できる習慣を身につけていきたいと考えています。
地震発生時の身を守る行動訓練後、グラウンドへ避難しました。
その後土砂災害の回避のため小学生が中学校のグラウンドへ避難訓練をし、中学生は小学生の2次避難の受け入れ訓練を行いました。
東日本大震災から13年が過ぎ、在籍する生徒の中には、生まれる前の出来事になっている生徒もおります。あの震災の記憶を風化させず、災害発生時、自ら正しく判断し行動できる習慣を身につけていきたいと考えています。