租税教室
3年生が税について学ぶ
12月5日火曜日、八雲町役場の職員お二人をお招きし、三年生の租税教室を行いました。社会の公民の学習で、経済について学び始めた3年生。国民の3大義務の一つである「納税」について、その仕組みと役割を学んでいました。
「税」なんてなくなってしまえばいい?
この日生徒へ講話くださったのは、八雲町役場財務課住民税係の川村主任と、熊石総合支所地域振興課会計係佐賀主事のお二人。
お二人が、ジュラルミンケースの中から取り出したのは、たくさんの札束。実際は、一億円の札束と同じ大きさ・重さの紙束をもってきてくださいました。それを持たせてもらい「うわ!重い!」とずっしりとした感触に思わず声を上げる生徒たち。
お二人から、「税」の仕組みについて説明を受け、もし税がなかったら世界はどうなってしまうのか、映像を見ながら学んでいきました。
生徒たちは、税金が私たちの生活とどのようにかかわっているのか実感しながら、社会科の学習に役立てていたようです。
お二人が、ジュラルミンケースの中から取り出したのは、たくさんの札束。実際は、一億円の札束と同じ大きさ・重さの紙束をもってきてくださいました。それを持たせてもらい「うわ!重い!」とずっしりとした感触に思わず声を上げる生徒たち。
お二人から、「税」の仕組みについて説明を受け、もし税がなかったら世界はどうなってしまうのか、映像を見ながら学んでいきました。
生徒たちは、税金が私たちの生活とどのようにかかわっているのか実感しながら、社会科の学習に役立てていたようです。