避難訓練
火災を想定し煙霧体験
6月1日(木曜日)火災に備えた避難訓練を行いました。
この日は、理科室から出火したことを想定。避難経路を通って全校生徒がグラウンドに避難。職員は、実際に火発災生時の対応マニュアルに沿って、初期消火対応と、居残り生徒の確認、情報伝達の訓練を行いました。
今回の訓練では全員の安否確認まで2分46秒という結果でした。
また、避難訓練終了後、熊石消防署の方々にご協力いただき煙霧体験を実施。
煙霧体験用の煙をたいた教室に入ると、煙で全く進行方向が見えないため、生徒達もびっくり。実際の火災では、視界が悪く行動がしにくくなることや、ハンカチの必要性、避難の時は身を低くする理由を身をもって学び、命を守るための行動について学ぶよい機会となりました。
この日は、理科室から出火したことを想定。避難経路を通って全校生徒がグラウンドに避難。職員は、実際に火発災生時の対応マニュアルに沿って、初期消火対応と、居残り生徒の確認、情報伝達の訓練を行いました。
今回の訓練では全員の安否確認まで2分46秒という結果でした。
また、避難訓練終了後、熊石消防署の方々にご協力いただき煙霧体験を実施。
煙霧体験用の煙をたいた教室に入ると、煙で全く進行方向が見えないため、生徒達もびっくり。実際の火災では、視界が悪く行動がしにくくなることや、ハンカチの必要性、避難の時は身を低くする理由を身をもって学び、命を守るための行動について学ぶよい機会となりました。