校章・校歌
校 章
〔校章制定の由来〕
制定 昭和32年4月22日
図案 大竹 良一 氏(第11代校長)・川島 文彦 氏(教諭 )
○ 昭和31年,八雲町の字名改正により,「奥津内小学校」から現在の 「浜松小学校」と改称され,
昭和32年,3代目の校舎新築落成を記念して校章が制定された。
○ 上段に,町名の「八」の字を配して,末広のおめでたい縁起をもたせている。
○ 円の中の「浜小」は,八雲のほぼ中央部に位置する浜松地域と,その中に学ぶ本校の児童の
円満な人格育成,並びに両者の未来における限りない発展を願っている。
○ 下段の月桂樹は,勝利のしるしであり,児童がすべての教育活動に進取の精神をもって取り
組み,将来,実社会に進んでは,月桂冠の栄誉にあやかるような,人生の勝利者として成長して
いってほしいという期待を寄せたものである。
校 歌
一
山よ 牧場の 空遠く
歴史 はるかな 開拓の
夢あり ここに 新しく
行手 明るい 道標
ああ 浜松小学校
二
海よ 輝け 故里の
平和の 光 さすところ
道あり ここに はてしなく
進む 我等の 道標
ああ 浜松小学校
三
空よ きらめく 北斗星
真理を 高く かかげつつ
明日あり ここに たくましく
若さ もえたつ 道標
ああ 浜松小学校
(昭和50年11月23日制定)