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観光名所

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新

主な観光スポット

名称 所在地 概要
黒岩の奇岩 黒岩 黒岩駅より約700mほど八雲寄りに、砂浜にそそり立っている黒い岩のかたまり(流紋岩)で、アイヌの伝説をもち、神秘的な雰囲気をただよわせ、訪れる人々の旅情をなぐさめます。
さらんべ公園 栄町 町民のいこいの場、散策の場として、桜など2,500本のほかに、池、野外ステージ、パークゴルフコース等があります。
落部公園 落部 内浦湾と落部市街を一望できる高台に位置し、春に咲き乱れる約5,000本のつつじは見事です。
育成牧場 熱田 面積約263ha、内浦湾や八雲市街地が一望できる雄大な大地に若牛が草をはむ姿は田園的風情にあふれ、
サイクリングやハイキング場として親しまれています。
雄鉾岳 鉛川
熊石大谷町
標高999.3メートルの雄大な姿を見せるこの山は岩あり、滝あり、また雪渓などで変化に富む。登山には中級以上のスキルが必要のため、登山前に情報収集はしっかりと行ってほしい。おぼこ荘奥の登山口から、登り3.5時間、下り2.5時間、距離4,050m。
山越内関所跡と
JR山越駅
山越 享和元(1801)年、亀田番所の人別改めの機能を移した関門と会所で、わが国最北端の関門であったといわれています。関門・会所跡より200mほど八雲よりのJR山越駅は、会所をイメージした駅舎で、国道5号を通る車輌の休憩ポイントとなっています。
郷土資料館 末広町 八雲町百年記念事業のひとつとして、昭和53年に開館。主に八雲地域の自然・文化・歴史を中心に資料展示、収蔵を行っています。八雲木彫り熊展示室を設け、八雲が発祥の木彫り熊についても多数展示しています。
梅村庭園・
梅雲亭
末広町 池泉回遊式庭園で築山、流水、池泉、枯れ山水など巧みに配置された風情豊かな庭園です。大正時代に建てられた蔵や離れと、平成に建てられた休憩施設の梅雲亭があります。
八雲神社 宮園町 尾張徳川家の旧家臣により明治12年、故郷の熱田神宮神符と尾張徳川家歴代の神霊を板倉に祀ったことを起源とします。明治17年に神殿を新築し、明治20年に熱田神宮から御分霊を許され、全国で唯一熱田神宮の御分霊を祀る神社になります。
噴火湾パノラマパーク 浜松 噴火湾を見渡すゆるやかな丘陵地にオープンした、アウトドアのレクリエーション施設です。
公園内には、オートリゾートキャンプ場、パークゴルフ場などが整備されています。
ハーベスター・八雲 浜松 噴火湾を見下ろす丘の上に建つレストランで、自家製ハーブと地場の山海の幸を活かした本格石窯焼きピッツァは
もちろん、ハーブ鶏を使った伝統のフライドチキンをはじめとした自慢の料理を楽しめます。
空と海が大自然にとけこんだ風景でゆるやかに流れる時間に身をまかせ、ゆったりとおくつろぎください。
鶴田知也文学碑 春日 鶴田氏は小説「コシャマイン記」で芥川賞を受賞しました。八雲を題材にした紀行文や随筆などが多数あります。
建立場所は、小説の主人公終焉の地として想定された所で昭和60年に建立されました。
遊楽部パーク 立岩 サケがそ上、自然産卵する遊楽部川下流、約3区間全域を公園化しています。
桜つづみや約5のサイクリングコースとウッドチップによるジョギングコースや農村公園、農畜産物加工施設等が整備されています。
雲石峡 熊石大谷町 太平洋と日本海を結ぶ国道277号線、雲石峡や雄鉾岳など美しい景色が一望できる快適なドライブコースで、
特に紅葉の季節がおすすめです。
鮎川海岸 熊石見日町 砂浜と岩場の混在する美しい海岸が約6km続いている。大島、小島、奥尻島を望むすばらしい風景の海岸は
ドライブや釣りに最適です。
奇岩雲石(八雲神社) 熊石雲石町 享禄2(1529)年、この地を支配していたアイヌと松前家臣との戦いがあり、劣勢となった松前家臣は岩陰に身を隠します。その時、岩間から地鳴りとともに黒雲が巻き起こり、周りは真っ暗になります。この奇怪な現象により、松前家臣は逃げることができたという伝説を持つ奇岩です。
熊石歴史記念館 熊石平町 昭和62年に建設。先人の生活用具の展示のほか、ジオラマやレプリカが歴史への想像力を増幅させます。
門昌庵 熊石畳岩町 約300年前の松前藩のお家騒動で、松前藩菩提寺の住職柏厳禅師が、悪人の奸言にあい流された庵です。
山門は、およそ400年前に豊臣秀吉から松前藩主5代慶広へ下賜された桃山別殿の裏門でしたが、後に14代章広が当庵に寄進したものです。

詳しくは八雲マップ(観光スポット)をご覧下さい。