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令和6年全国家計構造調査実施のお知らせ

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年8月13日更新
全国家計構造調査バナー

令和6年全国家計構造調査を実施します

全国家計構造調査とは

「全国家計構造調査」は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とする調査です。この調査は、統計法(平成19年法律第53号)に基づく「基幹統計調査」(基幹統計「全国家計構造統計」を作成するための調査)で、国が実施する統計調査のうち特に重要な調査です。1959年(昭和34年)以来5年ごとに実施しており、令和6年調査は14回目に当たります。
この調査は、令和6年1月1日現在のすべての市と総務大臣が選定する215町村が調査対象となっており、八雲町は15年ぶりに調査対象地域に選定されました。
調査員がご自宅を訪問した際は、調査へのご理解とご協力をおねがいいたします。

調査の期間

令和6年10月及び11月の2か月間実施します。

調査の対象

全国から無作為に選定した約90,000世帯が対象です。
八雲町では4調査区の48世帯が対象です。

調査事項

「家計簿」、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の3種類の調査票により、日々の家計の収入と支出、年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、世帯構成、世帯員の就業・就学状況、現住居の状況(床面積、建築時期など)、現住居以外の住宅・宅地の保有状況を調査します。
市町村調査は、3種類すべての調査票に回答をお願いする「基本調査」と、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の2種類の調査票に回答をお願いする「簡易調査」で調査します。

調査の方法

調査員が調査対象世帯に調査票を配布することにより行います。調査票の提出は、次のいずれかの方法を世帯が選択することができます。
ア インターネット回答
イ 調査員に提出
ウ 郵送により提出(「簡易調査」の場合)

調査スケジュール(予定)

【基本調査】
8月頃~  調査地区を調査員が巡回し、調査のリーフレットを配布します。
9月頃~  調査対象者名簿を作成し、調査票の配布を行います。
10月頃~ 調査票の配布及び回収を行います。
12月頃~ 調査票の回収及びお礼状の配布を行います。

【簡易調査】
9月頃~  調査地区を調査員が巡回し、調査のリーフレットを配布します。
10月頃~ 調査対象者名簿を作成し、調査票の配布を行います。
11月頃~ 調査票の配布及び回収を行います。
12月頃~ お礼状の配布を行います。

調査結果について

総務省統計局に提出された調査票は、独立行政法人統計センターにおいて集計されます。
調査の結果は、集計の完了したものから順次、インターネットを利用する方法等により公表します。

調査結果の利用について

国や地方公共団体において、国民年金・厚生年金の年金額の検討、介護保険料の算定基準の検討、生活保護の扶助額基準の検討、税制改正に伴う政策効果の予測、所得格差・資産格差の現状把握、高齢者の金融資産保有状況の把握など、重要な政策に使われます。

調査に関する問い合わせ先

問い合わせ先
問い合わせ内容 問い合わせ先 連絡先

・調査全般に関するお問い合わせ

(調査の概要・調査の必要性・調査の方法など)

・調査票の記入方法

・インターネット回答に関する問い合わせ

(ログイン方法・操作方法など)
令和6年全国家計構造調査コールセンター

0570-02-7272(ナビダイヤル)

→一般の固定電話:発信者が全国一律料金を負担

 

03-6628-7882(IP電話等)

→IP電話(一般の固定電話、携帯電話、PHS):発信者が所定の通話料金を負担

上記以外の問い合わせ

(調査員の訪問日時の調整・調査書類の不足、インターネット回答用IDまたはパスワードを紛失・失念した際の対応など)

八雲町 政策推進課 企画係 0137-62-2300

 

かたり調査にご注意ください

本調査の調査員が金銭を要求することや、クレジットカード番号等をお聞きすることはありません。
政府の統計調査をよそおった不審な訪問者や、不審な電話・電子メールなどにご注意ください。
不審に思った際には、回答しないで政策推進課企画係(0137-62-2300)にお知らせください。

関連リンク

総務省統計局 令和6年全国家計構造調査<外部リンク><外部リンク>