第2期八雲町総合計画について（計画ダウンロード）

　八雲町と熊石町の合併による新たな“八雲町”誕生から10年が経過するとともに、八雲町民憲章を基本理念に掲げ平成20年度に策定した「新八雲町総合計画」が平成29年度（2017年度）に期間終了となりました。
　今後は、八雲町自治基本条例（平成22年4月1日施行）を踏まえ、時代の潮流に的確に対応するとともに、平成42年度末（2030年度末）の北海道新幹線新八雲（仮称）駅の開業等を見据え、八雲町の地域特性や資源を最大限活かし、町民と議会及び行政が協働・連携し、各種の政策課題を解決するための方策を探りながら、まちづくりを進めていくことが重要となります。
　こうした状況を踏まえ、新しい町政運営の目標とその実現方法を明確にし、計画的なまちづくりを進めるための指針として、平成30年度（2018年度）から平成39年度（2027年度）までの10年間を計画期間とする「第2期八雲町総合計画」を策定しました。