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多面的機能支払交付金事業

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2018年11月2日更新

多面的機能支払交付金事業

○多面的機能支払交付金事業の趣旨(※多面的機能支払交付金実施要綱抜粋)

農業・農村は、国土の保全、水源の涵養、自然環境の保全、良好な景観の形成等の多面的機能を有しており、その利益は広く国民が享受している。しかしながら、近年の農村地域の過疎化、高齢化、混在化等の進行に伴う集落昨日の低下により、地域の共同活動によって支えられている多面的機能の発揮に支障が生じつつある。多面的機能支払交付金(以下「本交付金」)は、このような状況に鑑み、農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るための地域の共同活動に係る支援を行い、地域資源の適切な保全管理を推進することにより、農業・農村の有する多面的機能が今後とも適切に維持・発揮されるようにするとともに、担い手農家への農地集積という構造改革を後押しするものである。

○事業主体

八雲中央地区資源保全会、野田生地域保全組合、東野地域保全組合、入沢地域保全組合、熊石水田組合

○実施活動(農地維持支払活動・資源向上活動)

◇農地維持活動:地域共同による農用地、水路、農道等の地域資源の基礎的な保全管理活動及び地域資源の適切な保全管理のための推進活動

◇資源向上活動:地域資源の質的向上を図る活動

○平成30年度多面的機能発揮促進事業に関する計画の概要の公表について(更新)

農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律(平成26年法律第78号)第7条第5項の規定に基づき、多面的機能発揮促進事業に関する計画を認定したので、同条第6項の規定に基づき、その概要を公表します。

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