ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 八雲町郷土資料館 > 八雲町郷土資料館収蔵庫 概要

八雲町郷土資料館収蔵庫 概要

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年4月1日更新

郷土資料館収蔵庫外観

八雲町郷土資料館収蔵庫は、八雲町郷土資料館作業棟A棟・B棟が道道3・4・2出雲通踏切切除工事の支障になり移転する必要が生じたため、作業棟の代替施設として平成23年11月30日に完成しました。
八雲町郷土資料館収蔵庫は、1階に貸館をおこなう作業室と陶芸窯、大型資料の保管庫を、2階に埋蔵文化財の保管庫と発掘調査の整理室を備えた延床面積499.20平方メートルの鉄骨造2階建ての建物です。 

以前まで使用していた作業棟A棟は、埋蔵文化財保管庫と整理作業室を兼ねた延床面積860.22平方メートルの2階建ての建物で、作業棟B棟は1階に陶芸窯を設置し、2階は会議室として利用されていた延床面積390.96平方メートルの2階建て建物でした。
作業棟があった土地は、もともと雪印乳業があった土地を町が購入し、郵便局の仮庁舎が建てられていました。
その仮庁舎を作業棟として利用するためにA棟とB棟に分割し、埋蔵文化財保管庫及び発掘整理作業、社会教育の施設として活用してきました。
移転が完了した平成23年度中に取り壊されました。