後期高齢者医療制度と北海道後期高齢者医療広域連合について

後期高齢者医療制度とは

後期高齢者医療制度は、高齢者の方の医療を国民全員で支えあう医療保険制度です。

医療費から、高齢者の皆様が窓口で支払う自己負担分(1割または3割)を除いた費用(医療給付費)について、約5割を公費(税金)で、約4割を若い世代の保険料で、残りを高齢者の皆様の保険料でまかなう仕組みです。

都道府県ごとに設置された広域連合が責任を持って制度を運営し、窓口業務は市町村が行います。広域連合は後期高齢者医療制度の運営主体であり、被保険者証の資格管理や被保険者証等の発行、保険料の決定及び賦課、医療給付に関する事務を行います。市町村は申請等の窓口と受付を担当し、資格管理に関する申請及び届出の受付、被保険者証等の引渡し、保険料の徴収、医療給付に関する申請及び届出の受付を行います。

北海道後期高齢者医療広域連合とは

上記の通り、後期高齢者医療制度の運営主体であり、北海道後期高齢者医療広域連合が北海道の後期高齢者医療制度の運営を担っています。

北海道後期高齢者医療広域連合
〒060-0062
北海道札幌市中央区南2条西14丁目 国保会館内
ホームページ:https://iryokouiki-hokkaido.jp/＜外部リンク＞
電話:011-290-5601
FAX:011-210-5022
(受付時間:平日8:45～17:30)

このWebページの内容に該当する北海道後期高齢者医療広域連合のWebページはこちら→

https://iryokouiki-hokkaido.jp/hotnews/detail/00000117.html＜外部リンク＞ (後期高齢者医療制度について)

https://iryokouiki-hokkaido.jp/hotnews/detail/00000118.html＜外部リンク＞ (運営のしくみ)

後期高齢者医療制度に関する申請書・届書は北海道後期高齢者医療広域連合のWebページでダウンロード出来ます。

ダウンロードはこちら→

https://iryokouiki-hokkaido.jp/hotnews/detail/00000556.html＜外部リンク＞