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印鑑登録

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2020年4月22日更新

印鑑証明は、印鑑登録してある印鑑の印影を証明するもので、不動産の売買や登記、金融機関から融資を受けるときなどの重要な書類を作成するときに必要になります。印鑑は量産されているプラスチック印やゴム印、または印影が不鮮明、もしくは文字の判読ができないものを除き登録できます。

 

印鑑登録証

印鑑登録後、印鑑登録証(カード)を窓口でお渡しします。登録証は印鑑登録証明書を発行するとき必要となりますので大切に保管してください。

登録できる人

八雲町に住民登録している方で、満15歳以上の方が登録できます。

ただし、意思能力を有しない方は登録できません。

登録できない印鑑

(1)住民基本台帳に記録されている氏名、氏、名、旧氏若しくは通称または氏名、旧氏若しくは通称の一部を組み合わせたもので表していないもの

(2)職業、資格、肩書、模様など氏名以外の事項を表しているもの

(3)ゴム印その他の印鑑で変形しやすいもの

(4)印影が一辺の長さ8ミリメートルの正方形より小さいもの。または一辺の長さ25ミリメートルの正方形より大きいもの

(5)印影を鮮明に表しにくいもの

(6)同一世帯の方がすでに登録しているもの

(7)その他、登録を受けようとする印鑑として適当でないと町長が認めるもの。

本人による登録の申請について

(1)すぐ登録できる場合

登録する本人が登録する印鑑と下記の本人確認書類(下記A、B、Cいずれか)を持参して手続きします。

1点の提示で足りるもの

官公署の発行した公的証明書で本人の写真を貼り付けたもの(写真に浮き出しプレス、せん孔、公印等による証印のあるもの、または運転免許証のように写真に特殊加工をしてあるものに限る)

例:マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証、パスポート、在留カードなど

2点の提示が必要なもの

健康保険証、医療受給者証、年金手帳、年金証書、預貯金通帳など

保証書

※様式は窓口にあります

すでに八雲町で印鑑登録をしている方が保証人となり、登録申請者が本人であることを保証する旨を記載した書面。

保証書には保証人の自署、印鑑の登録番号、登録印鑑の押印が必要です。

(2)すぐ登録できない場合

上記以外の場合は、仮受付した後本人あてに照会書を郵送しますので、回答書に必要事項の記入、署名及び押印をし、登録印鑑とともにご持参ください。

代理人による登録の申請について

本人がやむを得ず申請できない場合は代理人選任届をもって代理人が登録申請することができます。この場合、印鑑登録が完了するまで日数がかかります。

(1)代理人が登録する本人に記入していただいた代理人選任届と登録する印鑑、代理人の本人確認書類を窓口に持参してください。印鑑の仮登録を行います。

(2)登録するご本人あてに確認のための照会書を住民登録している住所へ送付します。

(3)後日、照会書等が届いたら下記のものを窓口へ持参してください。

・届いた照会書・回答書(登録者本人の署名・押印したもの)

・登録する印鑑

・代理人の印鑑もしくは認印

・代理人の本人確認書類

(4)印鑑の本登録を行います。登録後、印鑑登録証(カード)をお渡しします。

印鑑証明書の発行手数料

1通250円

印鑑登録証の発行手数料

登録の手数料は無料です。

ただし、印鑑登録証の紛失等により同じ印影で再度印鑑登録される場合は450円かかります。

印鑑登録証の再交付

印鑑登録証(カード)を紛失、または登録印を変更された場合は印鑑登録証の再交付となります。本人および代理人の申請ともに必要な手続きは印鑑登録手続きと同じです。

氏名の変更があったとき

婚姻、離婚、縁組等により氏が変わった場合は、それまで登録されていた印鑑登録証が使えなくなる場合がありますので、その場合は新規に登録が必要です。本人および代理人の申請ともに必要な手続きは印鑑登録手続きと同じです。