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小児用肺炎球菌ワクチン

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年3月5日更新

接種時期

初回接種

生後2か月から7か月までに、27日~56日の間隔をおいて3回接種。(初回接種3回は、1歳に至るまでに接種。)

追加接種

初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12か月~15か月の間に1回接種。

※B型肝炎・ロタワクチン・五種混合(四種混合+Hib)と同時接種を行うことが出来ます。

ワクチンの種類

不活化ワクチン

病気の説明

 肺炎球菌は元気な子供の鼻や喉にでもいるような、ごく身近な菌です。しかし、風邪などにより抵抗力が落ちて、体内に入り込んでしまった場合、髄膜炎や菌血症、肺炎などの深刻な病気を引き起こします。
 肺炎球菌による髄膜炎にかかるリスクが高いのは、0歳児が全体の約半数を占め、それ以降は年齢とともにリスクも減少しますが、5歳くらいまでは要注意です。

副反応について

 接種局所の紅斑、腫脹、全身反応として主なものは発熱(37.5℃以上)です。

注意

令和6年10月から20価ワクチンが定期予防接種化となりました。これまでの15価ワクチンとの交互接種は出来ませんのでご注意下さい。

予診票の色

青色

厚生労働省ホームページ

詳しい情報は厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご覧下さい。