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水痘ワクチン

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年3月5日更新

接種時期

1回目

生後12か月から15か月の間に接種。

2回目

1回目の接種終了後6か月から12か月の間隔をおいて接種。

※第1期はMRと同時接種を行うことが出来ます。

ワクチンの種類

生ワクチン

病気の説明

 水痘・帯状疱疹ウイルスの初期感染によってひき起こされる感染症で、主な症状は発疹・発熱で、発疹は症状が出てから数日内に250~500個以上に達します。発熱は通常38℃前後の発熱が2~3日続きますが、40℃を超えることもあり、その際に熱性けいれんを合併することがあります。
​ 感染力の強い病気で5歳までに約80%の子どもがかかるといわれています。健康な小児は一般的に軽症で済みますが、中には重症化し入院が必要となったり、稀に死亡することもあります。

副反応について

 健康小児、成人では副反応はほとんど見られませんが、時に発熱、発疹がみられ、まれに局所の発赤、腫脹、硬結(しこり)がみられます。

予診票の色

オレンジ色

厚生労働省ホームページ

詳しい情報は厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご覧下さい。