妊婦健診について
妊婦一般健康診査受診票・超音波検査受診票
病院での定期健診時にかかる医療費の一部を助成します。(受診票に記載されている検査項目が対象となります。)
(妊婦一般健康診査 14回,超音波検査 7回)
※受診票に記載されていない検査項目は、自己負担となります。
〇道外の医療機関で健診を受けられる場合
道外の医療機関では妊婦一般健康診査受診票および超音波検査受診票は利用できません。検査にかかる費用は一旦自費でお支払いいただきますが、申請手続きをすることで、費用(一定金額のみ)の償還払いを受けることができます。申請には、検査費用が確認できる領収書や診療明細書等が必要になりますので、詳しい内容はシルバープラザ健康推進係(Tel:0137-64-2111)または熊石総合支所住民福祉係(Tel:01398-2-3111)までお問い合わせください。(申請は落部支所でも行うことが可能です。)
○転出された方
転出後、八雲町で既に発行されている受診票は使用できなくなりますので、転出先の市町村で再交付を受けてください。
○転入された方
妊娠週数に応じて、必要枚数を交付いたします。
持ち物~(1)母子健康手帳、(2)前住所地で発行されている妊婦一般健康診査受診票(お持ちの方)、(3)個人番号が確認できるもの(マイナンバーカードまたは個人番号入りの住民票)、(4)身分証明書(詳細は上記をご覧ください)、(5)健康保険証
妊婦外来医療費の助成(八雲総合病院産婦人科外来のみ)
八雲町在住(住民票がある)の妊婦さんが、妊娠に伴う病気の検査・治療を受けた場合に健康保険の適用となる診療にかかる医療費(自己負担分)を町が助成する制度です。
※妊娠の診断や院外処方に要する費用は自己負担となります
※生活保護を受給されている方は制度対象外となります