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ケアラー(介護者)支援について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年7月12日更新

ケアラーとは

 「ケアラー」とは、高齢、障がい、疾病その他の理由により援助を必要とする家族、友人その他の身近な人に対し、無償で介護、看護、日常生活上の世話その他の援助を提供する方をいい、そのうち、18歳未満の方を「ヤングケアラー」といいます。

 当町では、すべてのケアラーとその家族等が孤立することなく健康で心豊かな生活を営み、暮らすことができるよう、ケアラーの支援を行います。

ケアラーとは

八雲町の相談窓口

 当町のケアラー支援に関する相談窓口は次のとおりです。ひとりで悩みや不安を抱えずに、まずはご相談ください。

 
こんなとき 担当係 電話番号
高齢者の介護等について相談したい

保健福祉課包括支援係
(八雲地域包括支援センター)

0137-65-5001

住民サービス課住民福祉係
(熊石地域包括支援センター)

01398-2-2365
障がい児・者の介護等について相談したい 保健福祉課障がい者福祉係
(八雲町障がい者基幹相談支援センター)
0137-64-2111

住民生活課支援係
(八雲町子ども発達支援センター)

0137-63-4622
住民サービス課住民福祉係 01398-2-3111
子育てについて相談したい 住民生活課子育て支援係
(八雲町子育て支援センター)
0137-62-2573
保健福祉課健康推進係 0137-64-2111
住民サービス課住民福祉係 01398-2-3111
どこに相談して良いかわからないとき 保健福祉課 0137-64-2111

取組・活動紹介

●交流拠点の運営
  ・おもりやりカフェ

  おもりやりカフェは、認知症の方やその家族が気軽に来店し認知症や介護について相談したり、参加者同士気軽に交流できる場所です。月1回開催しており、どなたでも参加することが出来ますので、ご利用ください。

  詳しくはこちらのページをご覧ください。

 ・ホッとサロン
  ホッとサロンは、同じ悩みを持つ保護者が自由にお話しできる交流の場です。
      お子さんの関わり方や学校のこと、進路、相談機関等についての情報交換も行っています。

  詳しくはこちらのページをご覧ください。

 ・がんサロン
  
がんサロンは、がん患者さんやその家族など同じ立場の人が、気軽に悩み事を語り合い、体験を分かち合い、共有し、支え合う交流の場です。

  詳しくは、保健福祉課健康推進係(電話64-2111)までお問い合わせください。(ホームページはありません)

 

●社会資源一覧の作成 
 当町において、介護を必要とする方やケアラー・家族の方が利用できる公的な支援・サービスの一覧を作成しています。

 ・高齢者介護向けについては、こちらのページをご覧ください。(高齢者お役立ち情報誌)

 ・障がい者向けについては、こちらのページをご覧ください。(障がい者のしおり)

 ・子育てについては、こちらのページをご覧ください。(子育てガイドマップ)

関連リンク

【こども家庭庁】ヤングケアラーについて<外部リンク>
【北海道】ケアラー支援に関する道の取組について<外部リンク>
【北海道教育委員会】ヤングケアラーについて<外部リンク>
【北海道社会福祉協議会】ケアラー支援推進センター<外部リンク>