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地域包括支援センターとは?

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新

地域包括支援センターとは

 地域包括支援センターは、介護、健康、福祉、虐待防止、権利擁護など高齢者の暮らしにかかわる相談や問題に対応する「ワンストップ相談窓口」です。高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、介護サービスをはじめ保健・医療・福祉など生活についてさまざまな相談・支援を、行政・医療・福祉の専門機関、住民組織など、地域のさまざまな機関と連携して包括的なサポートを行います。
 八雲町は、八雲地域、熊石地域にそれぞれに設置しています。

  • 八雲地域包括支援センター(保健福祉課包括支援係)
     八雲町栄町13番地1 八雲町総合保健福祉施設シルバープラザ内 
     Tel:0137-65-5001(地域包括支援センター直通) 時間外は八雲町役場に転送されます。
       シルバープラザ代表Tel:0137-64-2111
     Fax:0137-63-4411
  • 熊石地域包括支援センター(住民サービス課住民福祉係)
     八雲町熊石根崎町116番地 熊石総合支所内 
     Tel:01398-2-2365(地域包括支援センター直通)
       熊石総合支所代表Tel:01398-2-3111
     Fax:01398-2-3230

地域包括支援センターの役割

区分 内容 対象者
介護予防ケアマネジメント 1.地域支援事業
介護が必要とならないよう介護予防プランを作成します。
健康に不安が出てきた方や町の介護予防教室、給食サービスなどの利用を希望する方
2.介護保険で要支援認定を受けた方のケアプランを作成します。 要支援1・2の認定を受け介護保険サービスの利用を希望す-る方
総合相談支援 本人、家族、地域の方から高齢者の介護に関する様々な相談を受け、適切なサービスや制度につなげます。

もの忘れが出てきた、介護用品が知りたい、介護の仕方がわからない、仕事と介護の両立など、高齢者に関する介護の相談を希望する方

権利擁護 高齢者の虐待防止、早期発見、消費者被害、成年後見制度に関する相談や支援を行います。 金銭の管理が大変になった、訪問販売の被害にあった、虐待の可能性があるなど、権利擁護の必要性が出てきた方
ケアマネージャーに対する相談・支援など 地域のケアマネージャーや介護保険サービス事業者、地域のあらゆる機関の方々とのネットワークを結び連携を図りながら、地域包括ケアを推進していきます。

 *地域包括支援センターは高齢者や障害者の暮らしに関わる相談や問題に対応する「ワンストップ相談窓口」です。
 どこに相談してよいかわからないなど、困ったらまずは地域包括支援センターにご相談ください。