秋の全道火災予防運動 実施中!!
全国統一防火標語
【 守りたい 未来があるから 火の用心 】
この時期は、暖房機器の使用等により火災が発生しやすくなっております。
火の元には、十分ご注意ください。
暖房機器を使用する際には、次のことに注意しましょう!!
・ストーブに給油するときは、消火してから行いましょう。
(石油ストーブには必ず灯油をご使用ください。)
・変色燃料(持ち越した灯油など)、不純燃料(汚れた灯油・水の混じった灯油)を使用していませんか?
・カートリッジタンクから灯油は漏れていませんか?
・暖房機器の近くに、洗濯物や燃えやすいものは置いていませんか?
・暖房機器の近くに、スプレー缶は置いてありませんか?
・フィルター類のお手入れはしていますか?
・石油ストーブを使用の際は、1時間に1~2回程度換気しましょう。
地震火災対策 出来ていますか?
大規模地震発生時には、火災が同時に多くの場所で発生する恐れがあります。
家具の転倒防止対策・感電ブレーカーの設置・住宅用消火器の設置など、ご検討ください。
詳しくは総務省消防庁のリーフレットをご参照ください。
住宅用火災警報器を設置しましょう
住宅用火災警報器は、熱や煙を自動で感知して警報音や音声により火災を知らせてくれるものです。
毎年、就寝中や近隣住民の方が火災に気付き、逃げ遅れを防いだ事例が報告されています。
命や財産を守るために非常に有効な機器となっていますので、まだ設置されていないご家庭は設置しましょう。
また、設置されているご家庭も点検や交換を行いましょう。