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『「花の首飾り」コーナー』のお知らせ

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新

特別展示コーナーに『「花の首飾り」コーナー』を設置しました!
「花の首飾り」は、1960年代後半に活躍したグループサウンズ「ザ・タイガース」の代表曲。大ヒットしたこの曲の作詞者は、なんと八雲町出身の女学生でした。
メンバーの一人瞳みのるさんはこの曲のルーツを辿って八雲町を訪れ、本人を探し当てることができました。その経緯を語ったのが著書『花の首飾り物語』。詳しくは『花の首飾り物語』をご覧ください。
9月27日八雲町で「花の首飾り」まちづくりコンサートが開催され、瞳さんは町の観光大使に委嘱されました。

図書館の「花の首飾りコーナー」には、『ザ・タイガース花の首飾り物語』はもちろん、大ヒットとその後のエピソードを綴った『ロング・グッドバイのあとで』、『ザ・タイガース世界はボクらを待っていた』、そして瞳みのるさんの日記、インタビューを収録した『老虎再来』が新しく入りました。ぜひご利用ください。

※貸出中の場合、予約が必要です。インターネットからの予約もできます。

「花の首飾り」コーナー

ザ・タイガースのCDのご案内

当時のザ・タイガースのヒット曲「花の首飾り」を含む全9曲を収録したCDが入っています!
CDのタイトルは『りばいばるTHE TIGERS』です。
図書館のCDコーナーで、ぜひ合わせてお聴きください。

「花の首飾り」CD

1960年代後半に活躍したグループサウンズ「ザ・タイガース」の瞳みのるさんが、代表曲『花の首飾り』にまつわる本を書かれました。
 この歌の作詞者が、八雲町出身だったことをご存じですか?
 1968年、月刊誌「明星」での公募で、約13万編の中から選ばれたのが、八雲町の女学生・菅原房子さんでした。
 2010年10月に瞳さんは、当時の情報を求めて八雲町を訪れました。
 本の中には、町の印象、高校や役場での取材の様子や図書館についての記述が数十頁にわたって書かれています。
 瞳さんは無事菅原さんを探し当てることが出来たのか?
 それはこの本でご確認ください!

「花の首飾り物語」表紙

「花の首飾り物語」目次