校章・校歌
校章の由来
昭和12年より昭和22年7月まで在職していた教職員,田中 忠男 氏がデザインしたものであるが,制定年月日は明らかではない。
1 桜は日本の学校(教育)を表し,桜の中の 雄蘂(おしべ)は裏表10本である(図案上は表5本)。雄蘂が10本,雄十蘂(おとしべ)とし,互いに結び付いている。
2 周囲の八稜はヤタノカガミを形どり,中の桜を包んで正しい人の心を映し,中心の○を囲んで力強く進展する学問の道を表している。
(昭和43年2月5日 開校88周年記念の日の記録より)
落部小学校校歌
吉田 六郎 作詞
酒井 武雄 作曲
一、昇る陽の光 内浦湾の
輝く波路 朝に臨みて
力新たに 文の道
進まんいざや 希望の園に
二、澄める月影 落部川の
ゆたけき光 夕に仰ぎて
心潔くも 人の道
果たさん今ぞ 至誠の庭に