安心・安全な学校づくりにむけて
先生たちも勉強です!
夏休みに入ってから4日間が過ぎました。
連日、記録的な暑さが続いていますが、お子さんや保護者の皆さんは体調など崩してはいないでしょうか。
子どもたちの登校していない学校は、ひっそりと静まり返っていて、茹だるような暑さの反面、寂しさに包まれています。
さて、子どもたちの夏休み中、先生たちは・・・?
子どもたちが安全に、安心して学校生活が送られるよう、八雲消防署の方々をお招きし、救命・救急講習を実施しました。
AEDを使った心肺蘇生法の訓練です。
いざというときに落ち着いて対応できるよう、毎年全教職員で訓練しています。
子どもたちの命を守ることに直結する訓練です。先生たちも消防署の職員も真剣です。
今年度は、心肺蘇生法に加えて、熱中症の対応についても講義を受けることができました。
今回の研修で学んだことは使う場面がないことが一番なのですが、万が一の際にきちんと対応できるようにするために、今後も、繰り返し訓練を重ねていきます。
また、学習指導に関わる研修も行われています。
八雲町のすべての先生たちが八雲小学校の体育館に集まっての研修会です。
30℃を超す暑さのなか、子どもたちの学びを支えるために、猛暑に負けず劣らず、熱気一杯の先生たちです。
そして、学校に戻ってから、早速、夏休み明けの学習の準備に取り組む先生たちの姿も・・・。
夏休みはあと26日間。子どもたちにも先生たちにも、実りの多い、充実した夏休みとなることを、心から願っています。
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