節目の時です
前期終業・後期始業式
10月になり、1年間の半分が過ぎました。
八雲町ではこの10月を境に前期と後期の2期制で教育活動が行われています。
学校では、11日(金曜日)に前期の終業式、15日(火曜日)に後期の始業式が行われました。
終業式の中では、2年生と3年生の代表が、大きく成長した前期の頑張りを振り返っての作文発表を行いました。
二人とも、この半年間の頑張ってきたことや、これからの目標など立派に発表することができました。
また、終業式の後には、4年生から6年生までの「カテ学コンテスト」(日常の家庭学習の取組で優れた内容のもの)の表彰式も行われました。素晴らしい取り組み、続けていってくださいね。
終業式が終わると各教室では通知表「あゆみ」が各担任から手渡されます。そして半年間の頑張りへのねぎらいや後期へのアドバイスなど、一人ひとりに丁寧に伝えられています。
後期の始業式には4年生と6年生の代表が、後期の抱負や決意を発表してくれました。
とても意欲にあふれ、力強い発表に、頼もしさを感じます。後期も頑張ってくださいね。
聞いている子どもたちもとっても立派な態度で、集中して聴くことができています。緊張感をもって、節目の式に臨む。心の大きな成長を実感しました。
落部小学校には4つの児童会が組織されています。
始業式の後には任命式が行われ、会長や各委員長に任命証が手渡されました。
みんなでアイディアを出し合って、どんどん新しい活動にチャレンジして、より楽しい落部小学校づくりを進めていってくださいね。
期待しています!
1年生が育てていた朝顔も種の収穫の時期がやってきました。
「校長先生、どうぞもらってください!」
とってもかわいいプレゼントに、朝からほっこりとした気持ちになりました。
前期と後期という節目を迎え、子どもたちの確かな成長とこれからに向けた大きな期待を感じることができました。
過去の新着情報は、トピックスをご参照ください。