学習風景
最近の様子を紹介
2月も中盤にさしかかり、今年度も残り少なくなってきました。
最近の学校での学習の様子を紹介します。
体育館から楽し気な元気な歓声が聞こえてきます。
体育館を覗いてみると、5・6年生が体育でキャッチバレーをしていました。
キャッチバレーは、ミニバレーの入門期に学習し、ボールを1回キャッチしてからパスやトスをすることができます。
ミニバレーではなかなか続かないラリーもキャッチバレーだとしっかりつながり、なかなか見ごたえのあるゲームになっています。
声を掛け合いながら、チームワークよく楽しくプレーしていました。
低学年の教室では、近隣の小学校とクロームブックを使って、ミートでの交流学習を行っていました。
いつもは元気いっぱいの2年生、少し緊張気味でした。
1年生も頑張って交流しています。
お互いに自己紹介をしたり、質問し合ったり、交流を深めていました。
今回交流した他校の子どもたちは、3・4年生になると「つどい八雲」という社会科見学に一緒に参加することになります。これからも交流の機会を増やし、つながりを深めていきたいと思います。
そして、支援級でも今年度3回目の「なかよし学習」も行われていました。今年最後のなかよし学習は、小中それぞれの卒業生の卒業ををお祝いする内容でした。
実際に足を運ばなくても交流ができる。便利な時代です。どんどん世界を広げていったほしいと思います。
6年生が卒業制作に取り組んでいます。
10年後の自分をイメージして作品作りを行っています。
細かなところまで気を使って丁寧に真剣に作業しています。
仕上がった作品は、卒業式に展示します。お楽しみに!
過去の新着情報は、トピックスをご参照ください。