後期が始まりました!
後期の活躍も期待しています!
八雲町では、1年間を「前期」と「後期」の2つに分けて教育活動が行われています。
先週金曜日には前期の終業式、今週の火曜日は後期の始業式が行われました。
子どもたちは、大切な節目の式であることをきちんと理解し、とても立派な態度で参加することができました。
久しぶりに全校で歌う校歌でしたが、歌声が体育館に響き渡り感動です。(コロナ禍では歌うことができなかったので、約3年半ぶりに全校で歌う校歌でした。)
話を聞く姿勢もしっかりとできています。この半年間の成長を感じます。
終業式では、2年生と3年生の代表が、前期を振り返っての作文を発表しました。
また、終業式終了後には、夏休みに子どもたちが取り組んだ作品の伝達表彰も行いました。
今年は、7名の子どもたちの作品が、八雲町の作品展で受賞し、その中の4名が、渡島管内の作品展で受賞するという素晴らしい成績を残しました。また、2名が北海道の作品展に選出され出品されています。
今後も、様々なことにチャレンジして、それぞれのもつ力をたくさんたくさん磨いていってほしいと願っています。
後期の始業式では校長から、「なんでだろう?」という気持ちを大切に学習に向かってほしいということと、友達とより良い人間関係を創り、協力し合いながら楽しい良い学級や学校にしていってくださいという話をしました。
そして始業式では、4年生と6年生の代表が、後期の決意や抱負などを発表しました。
今回の終業式や始業式は、この半年間の子どもたちの大きな成長がしっかりと感じられるものでした。
これから始まる後期での、さらなる活躍と成長が今からとても楽しみです!
〈身体も大きく成長していますよ~!〉
今学校では、身長・体重の2計測を行っています。後ほど視力検査と一緒に結果をお知らせしますが、どの子もしっかりと成長しています。お楽しみに!
過去の新着情報は、トピックスをご参照ください。