令和5年10月28日(土)、温泉ホテル八雲遊楽亭で小牧市・八雲町と交流する市民の会の方々との昼食交流会に参加しました。
平成元年から続いているこの交流ですが、今年は松浦会長をはじめ17名の方が10月27日(金)~28日(土)にかけて八雲町を訪れ、鮭の遡上や大関牧場を見学しました。
昼食交流会には、黒島副議長や小牧市と交流する八雲町民の会小林会長のほか6名の方々が参加され、ホタテや二海サーモン、北里八雲牛など八雲町の特産品を皆さん堪能していました。
令和5年10月15日(日)、北海道八雲高等学校創立100周年記念式典に出席しました。
私が本校を卒業してから48年、実に半世紀近い年月が経過し、このような歴史の大きな節目に立ち会えることは誠に感慨深いものがあります。
変化を恐れず多くの変遷を重ねてきた八雲高校は、町の宝であり、町民の誇りです。これからも地域の期待に応える学校として、時代の流れに柔軟に対応しながら伝統を大切にする「八高」であり続けてほしいと思います。
令和5年10月7日(土)、はこだて未来大学において「NoMapsはこだて2023」が開催され、トークセッションに参加しました。「NoMaps」は北海道を舞台に、新しい価値を生み出す大きな枠組みで、クリエイティブな発想や技術によって、次の社会・未来を創ろうとする人たちのための交流の場(コンベンション)です。2016年から産学官の連携により始められた取り組みで、札幌などで開催されてきましたが、今年は函館でも開催されました。
トークセッションのテーマは「日本の水産業のこれから~国産養殖サーモンの可能性~」で、北海道大学地域水産業共創センターの福田 覚教授、江差町の照井町長のお二人とともに私も登壇し、八雲町のサーモンプロジェクトについてお話させていただきました。